Midwinter Seminar

日本臨床免疫学会

参加者の声

第6回目となったMWS。「免疫学の深みとおもしろさをあらためて感じた」、「研究に対する意欲を非常に高めることができた」、「もっと知識も深めなければいけないことを痛感した」など、セミナーを通して将来に向けた確かな手ごたえを得たという意見が目立ちました。
  • 運営委員と講師・参加者一覧
  • 参加者の声
  • 参加者アンケート結果
Q1.研究者との交流についてお伺いします。
  • 多くの多分野の臨床免疫学者と出会えたこと。彼らの臨床および研究に向けての熱い情熱を感じることができ自分への刺激へとなりました。
  • 普段なかなか関わる機会のない他の分野の先生方といろいろと話ができたこと、人間関係が広がったことがとてもよかったです。
  • 自分と同じ様に研究に対し悩み考えている同年代人たちがいたことに心強さを感じ励みになりました。また、研究に没頭すればする程、森をみられず木だけに集中してしまうことが多いと思いますが、そこを一歩立ち止まって森を見られるよう自分の研究内容、そして自分自身を見つめ直すいい機会を与えてくれたと思います。
Q2.今後研究を進めるに当たって得るものがあったでしょうか?
  • 現所属では自己の研究についてともに検討できる研究者がおらず、自己の研究にさまざま応用できることのsuggestionが得られた点
  • 臨床免疫学的な視点が持てるようになったこと。臨床と研究を一体的にみることが難しかったが、臨床的視点を研究に取り入れることがどういうことであるかを知ることができた気がします。
  • これまではマウスを用いた基礎実験に大きく目が向いていましたが、ヒトへの応用、“マウスの知見とヒトでの臨床の交通”をより意識できた。
Q3.tutor制度についてお伺いします。
  • セミナー前からスライドへのコメントやディスカッションなど、丁寧に見ていただいたと思います。セミナー中も的確で温かいアドバイスをいただきました。
  • スライドなどを、少し違った分野の先生方に見てもらえことは、非常に勉強になりました。After careまでしっかりしていただきました。
  • 担当以外のtutorとの交流の機会が少ないようにも感じました。tightなスケジュールだったのでやむを得ない気もしますが・・。
Q4.発表時間・討論時間についてお伺いします。
Q5.tutorあるいはMWSを通じて、プレゼンテーション技法で得るものがあったでしょうか?
  • プレゼンテーションのスキルを上げるという訓練、またその準備をするというのは今後の経験として大変価値があると思います。
  • 公での発表もしていない内容だったため、スライドの作り方、人に伝えるプレゼンテーションなどの基本的なところから指導いただけてためになりました。
  • 人に情熱を持ってわかりやすく伝えるというのが難しいことがよくわかりました。
Q6.次年度以降のMWS(の継続)についてご意見をお伺いします。
  • もう少し海に入れるくらいの暖かい時期に開催していただけると、レクリエーションの選択肢がひろがって良いかもしれません。
  • 本当に素晴らしい会だったので、今後とも続いていく事を期待します。
Q7.MWSのWebページは役に立ちましたか?
Q8.MWSについてどのようにして知り、応募するに至りましたか(複数回答あり)
  • 参加者のフィールドが偏っているので、もっと幅広い大学、分野からの参加者が増えるのがのぞましい。
  • このセミナーの存在を知らない人がたくさんいると思うと残念です。もっと多くの人に知ってもらえたら応募者も増えるのでは。
  • 基礎研究主体(臨床検体を用いて)でやっているような理学・薬学系の方の参加が増えたら、臨床側面を重視した研究内容(目的)の重要性などを一緒に考えることができるかもしれないと思いました。
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