第41回日本臨床免疫学会総会
第41回日本臨床免疫学会総会は、大盛況のうちに終了いたしました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
山村 隆 総会長
山本 一彦 理事長
- 会期
- 2013年11月27日(水)~29日(金)
- 総会長
- 山村 隆
- メインテーマ
- Clinical Immunology
-領域融合と技術革新による新展開-
- 会場
-
- 海峡メッセ下関
- 〒750-0018 山口県下関市豊前田町3丁目3-1
優秀ポスター賞
6演題が受賞しました。
演題番号 P4-3
- 演題名
- 新規自然発症皮膚炎原因遺伝子mattedの同定
- 筆頭著者
- 佐々木 貴史
- 筆頭著者所属機関
- 慶應義塾大学医学部 皮膚科学教室
演題番号 P3-5
- 演題名
- 関節リウマチの疾患感受性遺伝子であるPadi4の関節炎モデルマウスを用いた機能解析
- 筆頭著者
- 瀬理 祐
- 筆頭著者所属機関
- 東京大学大学院医学系研究科 アレルギーリウマチ内科
演題番号 P4-1
- 演題名
- IL12Bは高安動脈炎の新規疾患感受性遺伝子でありHLA-B*52:01と相互作用を示す
- 筆頭著者
- 寺尾 知可史
- 筆頭著者所属機関
- 京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター
演題番号 P5-2
- 演題名
- 再発寛解型多発性硬化症の病態におけるIL-6依存性プラズマブラスト
- 筆頭著者
- 中村 雅一
- 筆頭著者所属機関
- 国立精神・神経医療研究センター神経研究所 免疫研究部
演題番号 P2-7
- 演題名
- B細胞活性化因子(BAFF)による末梢単球活性化機構にはNF-kB経路が関与している
- 筆頭著者
- 吉本 桂子
- 筆頭著者所属機関
- 慶應義塾大学医学部 リウマチ内科
演題番号 P1-8
- 演題名
- 実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)の寛解維持を担う’armoured Treg’の誘導: dominant epitopeによるペプチドワクチンへの可能性
- 筆頭著者
- 林 幼偉
- 筆頭著者所属機関
- 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院 神経内科