2月25日(水)
17:45~18:00 | 開講式/オリエンテーション |
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18:00~18:15 | Keynote Address 臨床免疫学が目指すもの 東京医科歯科大学大学院 膠原病・リウマチ内科学 上阪 等 |
18:15~18:30 | SC Talk-1:炎症性・⾃⼰免疫性疾患のアンメット・ニーズ:私の研究に対する⽅向性 ⻑崎⼤学⼤学院・医⻭薬学総合研究科 医療科学専攻・展開医療科学講座(第⼀内科) 川上 純 |
2月26日(木)
8:00~10:15 | Session A:“Immunological Tolerance” Tutor 東京医科⻭科⼤学 ⼩児科 今井 耕輔 A-1 不育症の原因としての免疫学的機構に関する検討―PD-1遺伝⼦多型と流産の関連について― A-2 ヒト間葉系幹細胞はIGFシグナルを介し機能的な制御性T細胞の誘導を制御する A-3 Aire発現細胞随意消去による⾃⼰免疫病態誘導の試み A-4 全⾝性強⽪症の病態における上⽪細胞での転写因⼦Fli1 の発現低下の意義についての検討 |
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10:30~11:45 | Session B:“T cell” Tutor 慶應義塾⼤学医学部 消化器内科 小児科 中本 伸宏 B-1 Identification of a novel human T cell population with the characteristics of stem cell memory B-2 慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)におけるT細胞ケモカイン受容体の解析 |
13:00~13:15 | SC Talk-2:⾃⼰免疫疾患に抗原特異性はあるか? 東京⼤学医学部アレルギー・リウマチ内科 ⼭本 ⼀彦 |
13:15~15:00 | Session C:“Antibody production and function” Tutor 東京⼤学医学部 アレルギーリウマチ内科 藤尾 圭志 C-1 Phosphatidylinositol 3-kinase 機能亢進に伴った原発性免疫不全症の解析 C-2 ループス腎炎の新規⾃⼰抗原の同定 C-3 抗リン脂質抗体症候群におけるスタチン製剤の⾎栓抑制機序の解明 |
15:15~17:00 | Session D:“Antibody production - from animal model to clinics” Tutor 北海道⼤学⼤学院医学研究科 免疫・代謝内科学分野 保⽥ 晋助 D-1 Porphyromonas gingivalis 感染は関節リウマチモデルマウスにおいてその病態を増悪させる D-2 IgG4 関連疾患と多中⼼性キャッスルマン病の胚中⼼に関与する免疫関連分⼦の発現 D-3 シェーグレン症候群に伴う⾃律神経障害の分⼦病態解明:抗ganglionic AChR 抗体の検討 |
17:00〜17:15 | SC Talk-3:今、臨床免疫学が熱い! 慶應義塾⼤学医学部リウマチ内科 ⽵内 勤 |
2月27日(金)
8:20~8:35 | SC Talk-4:がんと精巣の深イイ関係 札幌医科⼤学医学部 病理学第⼀講座 ⿃越 俊彦 |
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8:35~10:20 | Session E:“Cytokines and Inflammatory Response” Tutor 広島⼤学病院 リウマチ膠原病科 ⼭崎 聡⼠ E-1 ヒストンアセチル化異常は関節リウマチ滑膜線維芽細胞のIL-6 産⽣上昇に関与する E-2 TIARP ⽋損マウスにおける⾻破壊と破⾻細胞分化能の解析 E-3 成⼈スティル病におけるサイトカインプロファイルの臨床的有⽤性 |
10:30~12:15 | Session F:“Regulation of inflammation” Tutor 札幌医科⼤学医学部 病理学第⼀講座 塚原 智英 F-1 アトピー性⽪膚炎における好塩基球、IL-33 の役割の検討 F-2 Inflammatory myopathy with abundant macrophages(IMAM) におけるMEFVおよびTNFRSF1A遺伝⼦解析 F-3 Foxp3+T細胞および免疫グロブリンA による腸内細菌制御機構 |
12:15~12:30 | SC Talk-5:沖縄県におけるインフルエンザウイルス感染症 琉球⼤学⼤学院 感染症・呼吸器・消化器内科学(第⼀内科) 藤⽥ 次郎 |
19:30〜20:00 | 産学連携セッション “Tofacitinib (CP-690,550):A First-In-Class Janus Kinase(JAK)Inhibitor For the Treatment of Rheumatoid Arthritis” Associate Research Fellow, Worldwide Medicinal Chemistry, Pfizer Inc. Mark E Flanagan |
2月28日(土)
8:00~9:45 | Session G:“Myeloid cells” Tutor 東京大学医学部 皮膚科 門野 岳史 G-1 I 型インターフェロン遺伝⼦を導⼊したヒトiPS 細胞由来ミエロイドラインを⽤いたメラノーマの免疫療法 G-2 Nod1 誘導性川崎病様冠動脈におけるCD11c 陽性マクロファージの関与 G-3 関節リウマチにおけるCD14brightCD16+単球の病態への関与 |
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10:00~11:45 | Session H:“Animal model” Tutor 慶應義塾⼤学医学部リウマチ内科 山岡 邦宏 H-1 indomethacin 誘発⼩腸粘膜傷害に対する霊芝菌⽷体培養基熱⽔抽出物(MAK)の防御効果 H-2 CD30L/CD30 シグナルの中枢神経脱髄疾患における役割 H-3 ループス様病態制御におけるTGF-β3 の役割の検討 |
11:50~12:00 | 講評/閉講式 |