2月26日(水)
17:45~18:00 | 開講式/オリエンテーション |
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18:00~18:15 | Keynote Address 臨床免疫学が目指すもの 東京医科歯科大学大学院 膠原病・リウマチ内科学 上阪 等 |
18:15~18:30 | SC Talk-1:ヒト免疫学を如何に研究するか 東京大学医学部 アレルギー・リウマチ内科 山本 一彦 |
2月27日(木)
8:00~9:45 | Session A:Cell cycle and apoptosis チューター 札幌医科大学 医学部 病理学 塚原 智英 A-1 シェーグレン症候群のTLR3誘導性アポトーシスにおける下流分子発現について A-2 Crohn's病感受性遺伝子A20によるオートファジー制御機構 A-3 細胞周期制御療法の併用は非免疫抑制的に抗サイトカイン療法の関節炎治療効果を増強する |
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10:00~11:45 | Session B:Autoreactive T cells チューター 東京医科歯科大学 小児科 今井 耕輔 B-1 PD-1欠損T-betトランスジェニックマウスにおける全身性炎症病態解析 B-2 Autoimmunity against epidermal antigen by Th17 cells induces psoriasis-like skin inflammation B-3 関節リウマチの病態に関与するCD4陽性T細胞クローンの候補の同定 |
13:00?13:15 | SC Talk-2:今、臨床免疫学が熱い! 慶應義塾大学 医学部 リウマチ内科 竹内 勤 |
13:15~15:00 | Session C:Autoantibody チューター 北海道大学大学院 医学研究科 免疫・代謝内科学 保田 晋助 C-1 全身性エリテマトーデスにおける新規自己抗原Chromatin assembly factor-1(CAF-1)に対する自己免疫応答 C-2 自己免疫性水疱症における抗体の皮膚移行について C-3 肥満者及び肥満マウスにおいて、抗グレリンイムノグロブリンはグレリン安定性とその摂食促進作用を調節する |
15:15~17:00 | Session D:Mysterious Immunology チューター 慶應義塾大学 医学部 消化器内科 佐藤 俊朗 D-1 アルサス反応におけるαE, β7インテグリンの関与 D-2 B細胞のRANKL発現および関節リウマチの骨破壊への関与の検討 D-3 がん微小環境における局所性Renin-Angiotensin systemの免疫抑制の役割 |
17:00?17:15 | SC Talk-3:何故、臨床医による基礎研究が必要なのか? 東京医科歯科大学 消化器内科 渡辺 守 |
2月28日(金)
8:20~8:35 | SC Talk-4:沖縄県の感染症-特に夏のインフルエンザ- 琉球大学大学院 感染症・呼吸器・消化器内科学(第一内科) 藤田 次郎 |
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8:35~10:20 | Session E:Antigen presenting cells チューター 東京大学 医学部 アレルギーリウマチ内科 藤尾 圭志 E-1 性行為HIV感染予防法の検討 E-2 In vitroでのミクログリア誘導法の開発およびその過程での分化誘導因子の同定 E-3 Large-scale profiling of the natural HLA-A24 peptides from colon cancer cells |
10:30~12:15 | Session F:Cell Signaling チューター 広島大学病院 リウマチ膠原病内 山崎 聡士 F-1 JAK阻害薬tofacitinibはIRF7の発現抑制を介して樹状細胞のT細胞刺激能を抑制する F-2 RasGRP4は関節リウマチ患者の線維芽細胞様滑膜細胞に発現し、その増殖を促進する F-3 原発性免疫不全症候群における免疫担当細胞亜群解析 |
12:15~12:30 | SC Talk-5:自己抗体と共に35年 順天堂大学 医学部 膠原病内科 髙崎 芳成 |
19:30?20:00 | 産学連携セッション 次の世代を目指した抗体医薬の開発 中外製薬株式会社 プライマリーライフサイクルマネジメント部 土屋 政幸 |
3月1日(土)
8:00~9:45 | Session G:TCR and Immunoglobulin チューター 東京大学 医学部 皮膚科 門野 岳史 G-1 新規クロムアレルギー性皮膚炎マウスモデルを用いた炎症局所における金属特異的T細胞の集積について G-2 RAG遺伝子異常症の表現型について G-3 コラーゲン誘導関節炎の発症にはB細胞へのIL-21シグナルが重要な役割を果たす |
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10:00~11:45 | Session H:Pathological role of Cytokines チューター 産業医科大学 医学部 第一内科学 山岡 邦宏 H-1 全身性強皮症の皮膚線維化におけるIL-20の関与の検討 H-2 免疫グロブリン不応川崎病に対するインフリキシマブ療法の白血球中mRNA発現解析 H-3 自然免疫シグナル干渉を担うTBK1-IRF3-MKP経路 |
11:50~12:00 | 講評/閉講式 |