2月9日(水)
17:45~18:00 | 開講式/オリエンテーション |
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18:00~18:15 | Keynote Address 臨床免疫学に望むもの 慶應義塾大学 医学部 リウマチ内科 竹内 勤 |
2月10日(木)
8:00~8:15 | DF talk-1:私の研究略歴 東京大学大学院 医学系研究科内科学専攻 アレルギーリウマチ学 山本 一彦 |
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8:15~10:00 | Session A:Regulation of Gene Expression チューター 東京医科歯科大学 膠原病・リウマチ内科 上阪 等 A-1 関節リウマチ滑膜細胞におけるZc3h12aを介したIL-6の転写後制御の可能性 A-2 TCRシグナル伝達の補正によるSKGマウス自己免疫性関節炎の発症抑制 A-3 siRNAによる糸球体腎炎治療 |
10:15~12:00 | Session B:Pleiotropic Players in Immunology (Yin and Yang) チューター 東京大学 医学部アレルギーリウマチ内科 藤尾 圭志 B-1 クローン病モデルマウスにおける腸管内Th17細胞の挙動 B-2 婦人科がんにおける癌免疫逃避機構の解明 B-3 強皮症の病態におけるThrombospondin-2の役割 |
13:15~13:30 | DF talk-2:ガフキー陽性でも慌てないために -結核と非結核性抗酸菌症の見分け方- 琉球大学大学院 感染症・呼吸器・消化器内科学(第一内科) 藤田 次郎 |
13:30~15:15 | Session C:Antigen Uptake and Presentation チューター 東京大学 医学部皮膚科 門野 岳史 C-1 表皮タイトジャンクションバリアと免疫応答細胞の解析 C-2 エラスターゼ誘導マウス肺気腫モデルにおける樹状細胞とT細胞の機能についての検討 C-3 ペプチドワクチン療法の効果増強を目指した基礎研究 ペプチド腫瘍内注入 |
15:30~17:15 | Session D:T cell and Autoimmune Disease チューター 国立がんセンター東病院 臨床開発センター 中面 哲也 D-1 T-bet 発現による関節炎制御機構の解析 D-2 TCRシグナル不全による制御性T細胞の分化障害と自己免疫病の発病 D-3 ミクリッツ病/IgG4 関連疾患における病態形成のメカニズムに関する検討 |
17:15~17:45 | 産学連携セッション:低分子化合物が臨床試験に上るまで ファイザー株式会社 クリニカル・リサーチ統括部鎮痛・抗炎症疾患領域部 永岡 真 |
2月11日(金)
8:20~8:35 | DF talk-3:私の歩いた道 東京医科歯科大学 膠原病・リウマチ内科 宮坂 信之 |
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8:35~10:20 | Session E:Function of B cell and Autoantibody チューター 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 疾患制御医学臨床免疫学分野 松本 功 E-1 抗リン脂質抗体が誘導する単球活性化におけるCD36の関与 E-2 NMOにおけるplasmablastsの役割について -自己抗体産生細胞を対象とした治療法の検討- E-3 免疫異常症およびアレルギー疾患における抗体産生異常の解明 |
10:30~12:15 | Session F:Chemotactic Molecules and Chemotaxis Receptors チューター 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科・発生発達病態学分野 森尾 友宏 F-1 原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫の腫瘍細胞の生存におけるeotaxin/CCR3の関与 F-2 ドコサヘキサエン酸由来の抗炎症性脂質 メディエーター、プロテクチンD1を介した好酸球自己制御 F-3 多発性硬化症病態におけるMMP-9産生性 CCR2+CCR5+ T細胞の役割 |
19:45~20:00 | DF talk-4:ヒト免疫学の発展を願って -米国でスタートした私のヒトがん免疫研究- 慶應義塾大学 医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門 河上 裕 |
2月12日(土)
8:00~9:45 | Session G:The Great Variety of TLR Roles in Immunity チューター 慶應義塾大学 医学部リウマチ内科 亀田 秀人 G-1 Toll-like receptor (TLR) 9を介するCryptococcus neoformans由来DNAの認識機構の解析 G-2 ペプチドワクチンによる腫瘍増悪に伴う抗原特異的CD8陽性T細胞のアポトーシス誘導と免疫抑制性受容体の発現上昇 G-3 B細胞サブセットにおけるSykの役割とSLE病態への関与 |
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10:00~11:45 | Session H:Modifier of Myeloid Cells チューター 独立行政法人 産業技術総合研究所 辻 典子 H-1 Production of LL-37 during HSV-2 infection in human keratinocytes enhances HIV susceptibility in Langerhans cells H-2 TREM1及びそのリガンド修飾による免疫疾患制御法の開発 H-3 BMP誘導性骨芽細胞分化に対する炎症性サイトカインとステロイドの相互作用 |
11:55~12:10 | 委員長講評 閉講式 |