2月24日(水)
16:30~16:45 | 開講式/オリエンテーション |
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16:45~17:05 | Keynote Address 臨床免疫学が目指すもの 東京医科歯科大学大学院 膠原病・リウマチ内科学 上阪 等 |
17:05~17:25 | SC Talk-1:若い研究者へ送る-偶然と準備- 兵庫医科大学内科学講座リウマチ・膠原病科 佐野 統 |
17:30~19:00 | Session A:“Alternative splicing in immune response” Tutor 慶應義塾大学医学部 消化器内科 中本 伸宏 Tutor Talk A 免疫疾患の病態を腸内細菌から紐解く A-1 関節リウマチ患者におけるSTEAP4及びその変異体の発現と機能解析 A-2 部分的機能低下型ZAP70変異はEBウイルスに対して選択的な免疫応答の異常をきたす |
2月25日(木)
8:00~9:30 | Session B:“Molecular abnormality in immune disorder” Tutor 広島大学病院 リウマチ膠原病科 山崎 聡士 Tutor Talk B mRNA制御と炎症性疾患 B-1 好中球二次顆粒欠損症における新規C/EBPε変異の機能解析 B-2 家族性血球貪食症候群(FHL)3型における迅速診断系・機能解析系の確立 |
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9:45~10:05 | SC Talk-2:免疫疾患の多様性 東邦大学医学部内科学講座膠原病学分野 亀田 秀人 |
10:05~11:35 | Session C:“hip-hip-array” Tutor 慶應義塾大学医学部リウマチ内科 山岡 邦宏 Tutor Talk C 自然免疫から見た自己免疫疾患 C-1 多発性硬化症におけるexosome内在miRNAの役割 C-2 全身性エリテマトーデスにおけるMx1発現の検討 |
11:50〜12:10 | RC Talk-1:臨床免疫学の重要性~様々なアプローチで関節リウマチの病因・病態を追究する~ 京都大学医学部附属病院免疫・膠原病内科 村上 孝作 |
13:10〜13:30 | SC Talk-3:免疫研究に憧れて。 大阪大学大学院医学系研究科呼吸器免疫アレルギー内 熊ノ郷 淳 |
13:30~15:00 | Session D:“Pathogenic lymphocyte” Tutor 札幌医科大学医学部 病理学第一講座 塚原 智英 Tutor Talk D がん抗原標的免疫療法 D-1 皮膚リンパ腫におけるTSLPとperiostinの役割 D-2 MTX関連リンパ増殖性疾患(MTX-LPD)の発症およびMTX中止後の自然退縮に関与する因子の検討 |
15:15〜15:35 | RC Talk-2:CaMK4阻害による自己免疫疾患におけるCD4陽性ヘルパーT細胞の分化シグナルとその制御 長崎大学大学院医歯薬総合研究科 展開医療科学講座(第一内科)、医療教育開発センター 古賀 智裕 |
2月26日(金)
8:20~9:50 | Session E:“Lymphocyte subsets” Tutor 熊本大学大学院生命科学研究部 皮膚病態治療再建学 福島 聡 Tutor Talk E イムノチェックポイント阻害剤と養子免疫 E-1 関節リウマチ(RA)患者におけるTh22細胞の病的役割の解明 E-2 多発性筋炎・皮膚筋炎においてmemory T細胞とmemory B細胞は病態に関与する |
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10:00~10:20 | SC Talk-4:私の研究履歴書 順天堂大学医学部免疫学講座 三宅 幸子 |
10:20~11:50 | Session F:“T-cells in autoimmunity” Tutor 産業医科大学 第一内科学講座 中野 和久 Tutor Talk F 自己免疫疾患におけるエピジェネティクス F-1 TCR signaling の異常とループス F-2 関節リウマチにおいてHLA-DRB1遺伝子型と関連するCXCR4+メモリーCD4+T細胞の解析 |
19:30〜19:50 | RC Talk-3:Micro-nano fluidicsを用いた単一B細胞解析 東京大学大学院医学系研究科 皮膚科学 吉崎 歩 |
2月27日(土)
8:00~9:30 | Session G:“Message from intestine” Tutor 北海道大学大学院医学研究科 免疫・代謝内科学分野 保田 晋助 Tutor Talk G 自己抗体と膠原病の難治性病態 G-1 炎症性腸疾患のGWAS関連遺伝子を標的とした病態メカニズムの解明 G-2 腸肝相関からみた肝臓免疫寛容誘導機序の解明 |
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9:45~11:15 | Session H:“Immunological regulation” Tutor 東京医科歯科大学 小児科 今井 耕輔 Tutor Talk H 自己免疫を伴う原発性免疫不全症 H-1 皮膚筋炎と全身性エリテマトーデス患者の皮疹におけるPSMB9の上昇とその意義 H-2 スタチン系製剤は制御性T細胞を抑制する事で抗腫瘍免疫応答を増強する |
11:20~11:30 | 講評/閉講式 |